この記事はこんな人におすすめ
- Camblyは教材がたくさんあって、どれを選べばいいか分からない
- フリートークだと話題が浮かばず、沈黙が怖い
Camblyには、英語が伸びやすい教材レッスンがたくさん用意されています。
こたつただし、教材選びを間違えると「難しすぎて話せない」という状態になりがちです。
この記事では、Camblyを5年以上30,000分レッスンしてきた私が、以下の内容を実体験ベースで分かりやすく解説します。


※現在は30,000分超え
- レベル別に本当におすすめできる教材ベスト3
- 失敗しない教材の選び方
- 教材レッスンを無駄にしない回し方
教材を使って話せるようになりたい方は、ぜひ最後まで読んでみてください。


こたつ
2021年英検準1級取得。
30歳のとき英語力ゼロから独学で英語学習をスタート。独り言・オンライン英会話・英語日記を取り入れ英語が話せるように。(プロフィール参照)
2023年、35歳で会社を退職し、海外留学に挑戦中。
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先に結論:Camblyのレベル別おすすめ教材ベスト3
Camblyの教材レッスンを受けた経験をもとに、レベル別に本当に使いやすかった教材ベスト3をまとめました。
初心者(CEFR A1〜A2)おすすめベスト3
| 順位 | 教材 | おすすめ理由 |
|---|---|---|
| 🥇1位 | 基本の日常英語 | 英語初心者向けの、日常的な語彙と基礎文法 |
| 🥈2位 | 英会話 101 | 初心者向けに、基本的な英会話スキルを身につけ、自信を持って話せるようになります |
| 🥉3位 | 英会話 102 | 完全な初心者の方のための、さらに優しいレッスン |
初心者におすすめの教材
- 会話の流れが決まっている教材
- 質問の意図が分かりやすい教材
初心者のうちは、「何を聞かれているのか分からない」状態が一番のストレスになります。
その点、Check Inのような教材は質問がシンプルで、会話の型が決まっているため、安心して答えやすいと感じました。
まずは、短い答えでも最後まで話し切る経験を積むことが大切です。
中級(CEFR B1〜B2)おすすめベスト3
| 順位 | 教材 | おすすめ理由 |
|---|---|---|
| 🥇1位 | 会話トピック(中級) | より長く、深い会話を続けるためにスピーキング力を高める |
| 🥈2位 | Health | 理由を添えて話す練習が多く、会話力が伸びやすい。 |
| 🥉3位 | Food and Culture | 自分の経験を交えながら話せるため、発話量が増える。 |
中級者におすすめの教材
- 理由や具体例を求められる教材
- 自分の考えを説明する場面が多い教材
ある程度話せるようになると、「言いたいことはあるけど、うまく説明できない」場面が増えてきます。
Healthのような教材は、なぜそう思うのかを聞かれることが多く、説明力や語彙力を伸ばすのに向いています。
フリートークだけでは伸びにくい部分を補える点が、中級者向け教材の良さです。
上級(CEFR C1〜C2)おすすめベスト3
| 順位 | 教材 | おすすめ理由 |
|---|---|---|
| 🥇1位 | Advanced Conversation Topics | 幅広いテーマでディスカッションできる。 |
| 🥈2位 | Advanced Business English | ビジネス英語を実践レベルまで高められる。 |
| 🥉3位 | Academic English | 論理的に説明・議論する力を鍛えられる。 |
上級者におすすめの教材
- 正解のない問いに答える教材
- ディスカッションや意見交換が中心の教材
上級者になると、単に話すだけでなく、考えを整理して伝える力が求められます。
ディスカッション系やアドバンスドトピック系の教材は、論理的に話す練習になり、実践的な英語力を磨けます。
ただし、予習なしだと沈黙しやすいため、テーマだけ事前に目を通しておくと効果的です。
それぞれの教材には向き・不向きがありますが、レベルに合ったものを選べば、教材レッスンはフリートークよりも話しやすくなります。
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Camblyの目的別おすすめ教材
レベルが同じでも、英語を学ぶ目的が違えば、選ぶべき教材も変わります。
ここでは、よくある目的別に、Cambly教材の使い分け方を紹介します。
フリートークが苦手な人
- 会話の流れが決まっている教材
- 質問がシンプルで答えやすい教材
フリートークが苦手な人は、まず「沈黙しない経験」を積むことが大切です。
Check Inのような教材は質問が分かりやすく、話す順番も決まっているため、安心して英語を口に出しやすくなります。
フリートークに入る前のウォームアップとして使うのもおすすめです。
仕事・面接・留学準備をしたい人
- ビジネス英会話教材
- 自己表現・説明が多い教材
仕事や面接、留学準備では、「自分の考えを分かりやすく説明する力」が求められます。
ビジネス英会話のような教材を使うことで、理由を添えて話す練習ができます。
実際の場面を想定して、「もう少し丁寧に言いたい」「別の言い方を知りたい」と講師に聞くと、実践的な表現が身につきやすくなります。
試験対策(IELTS / TOEFL)をしたい人
- 試験対策専用教材
- 制限時間を意識したスピーキング練習
試験対策が目的の場合は、フリートークよりも形式に慣れることが重要です。
IELTSやTOEFL対策教材を使えば、本番に近い質問でスピーキング練習ができます。
答えの内容だけでなく、「構成」や「時間配分」についてもフィードバックをもらうと、効率よく対策できます。
今回私が選んだCambly教材と体験談
今回はCamblyの教材の中から、以下の2つの教材を選びレッスンを受けました。
- 旅行のための英語(中級)
- 1週間の仕事(グループレッスン)



私の現時点のレベルや状況に必要なテーマを選びました!
実際にレッスンを受けて感じたことを中心に、それぞれの教材の使いやすさや難しさを正直に紹介します。
旅行のための英語(中級)のレビュー
1つ目は「旅行のための英語(中級)」の中から、「Traveling by Plane(飛行機での旅行)」を受講しました。
※投稿許可を得ています。
レッスンは、空港で実際に使う英語表現を学びながら、講師との会話やロールプレイを通してアウトプットできる内容です。
ウォームアップでは旅行について質問され、自分の経験を英語で話すところから始まります。
印象的だったのは、単語を覚えるだけで終わらないことです。
チェックインカウンターでのやり取りをロールプレイで練習したり、自分の旅行を想定した例文を作ったりするため、実際の旅行シーンをイメージしながら学習できました。



海外旅行を予定している人はもちろん、実践的な旅行英語を身につけたい人にもおすすめできる教材だと感じました。
1週間の仕事(グループレッスン)のレビュー
2つ目はグループレッスン教材の「1週間の仕事(A Week at Work)」を受講しました。


このレッスンでは、「最初の仕事」「理想の働き方」「キャリア目標」「リーダーシップ」など、仕事に関するテーマについて、講師だけでなく他の受講者とも意見交換を行います。



自分の考えを英語で伝える機会が多く、フリートークに近い実践的な内容でした。
印象的だったのは、他の受講者の考え方や表現を聞けることです。同じ質問でも答え方は人それぞれで、「そんな言い方があるのか」と学ぶ場面が何度もありました。
講師も会話を広げながら進行してくれるため、一対一のレッスンとは違った刺激があります。
英語力だけでなく、仕事やキャリアについて自分の考えを英語で話す練習をしたい人には、満足度の高い教材だと感じました。


Camblyの教材の特徴



Camblyの教材について解説します。
コースを登録して学習する
Camblyの教材は、「コース」という単位で提供されています。
コースとは、4〜15レッスン前後で構成された学習パッケージのこと。


一通りやりきることで、最大限の効果を得られるようにレッスン内容や順番が設計されています。



各コース内のレッスントピックの順番は、受講者側で変更することはできません。これは、語彙や表現を段階的に身につけられるように構成されているためです。
たとえば「Health」(上記画像)を選ぶと、中級レベルの健康に関するトピックを複数回(例:6レッスン)受講し、修了時には健康に関する語彙や表現をまとめて身につけられる仕組みになっています。
Camblyの教材の数
現在、Camblyには121種類の公式コースと925レッスンが用意されています。(随時更新中)
| カテゴリー | コース数 | レッスン合計 | 平均レッスン数 |
|---|---|---|---|
| 語彙の練習 | 31 | 200 | 6.45 |
| スピーキングの練習 | 18 | 80 | 4.44 |
| ビジネス英会話 | 18 | 165 | 9.17 |
| リーディングの練習 | 16 | 78 | 4.88 |
| 基礎英会話 | 15 | 162 | 10.80 |
| 試験対策 | 11 | 114 | 10.36 |
| 自己表現 | 7 | 63 | 9.00 |
| 文法練習 | 5 | 63 | 12.60 |
| 合計 | 121 | 925 | 7.64 |
1コースあたりの平均レッスン数は約7.6回で、基礎英会話からビジネス英語、試験対策まで幅広く学べるのが特徴です。


| レベル区分 | コース数 | 構成比 | レッスン合計 | 平均レッスン数 | 最小〜最大 |
|---|---|---|---|---|---|
| 初心者(A1〜A2) | 11 | 9.1% | 114 | 10.36 | 6〜15 |
| 中級(B1〜B2) | 72 | 59.5% | 467 | 6.49 | 1〜17 |
| 上級(C1〜C2) | 19 | 15.7% | 159 | 8.37 | 5〜14 |
| レベル設定なし | 19 | 15.7% | 185 | 9.74 | 4〜24 |
| 合計 | 121 | 100% | 925 | 7.64 | 1〜24 |
Camblyの教材は大きく2種類
Camblyの教材は、次の2つに分かれています。
- 初心者・中級・上級の3段階に分かれたコース
- CEFRによるレベル設定がない目的特化型のコース
まずは、3段階のレベル構成について整理します。
レベル別コース一覧(CEFR基準)
| レベル | CEFR | レベルの目安 | 対応する試験目安 | 私の体感 |
|---|---|---|---|---|
| 初心者 | A1–A2 | 身近な話題で短い会話ができる | 英検3級〜準2級 TOEIC 120〜250 | 話し切る練習がしやすい |
| 中級 | B1–B2 | 抽象的な話題にも意見を言える | 英検2級〜準1級 TOEIC 450〜730 | 理由を添えて話す力が伸びる |
| 上級 | C1–C2 | 流暢かつ自然に議論できる | 英検1級 TOEIC 730以上 | 論理性・即興力が求められる |
レベル設定のないコースについて
Camblyには、CEFRによるレベル設定がされていないコースもあります。
これらは、発音練習、試験対策、面接練習など、特定の目的に特化したアウトプット向けの教材が中心です。
レベルよりも「何を練習したいか」が明確な場合は、このタイプのコースを選ぶ方が、学習効果を感じやすいこともあります。



Camblyの教材は、無理のないレベル×目的で選ぶのが一番失敗しにくいと感じました。
教材を使わず「持ち込み」も可能
Camblyでは、公式教材を使わずに自分で用意した内容を持ち込んでレッスンすることもできます。
教材を選択せずレッスンに入り、ニュース記事、面接対策の質問、プレゼン原稿などを使えば、より実践的なレッスンが可能です。
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Cambly教材の失敗しない選び方
Camblyの教材は種類が多いため、なんとなく選ぶと合わない教材を選んでしまいがちです。
教材レッスンを無駄にしないための選び方を3つのステップで紹介します。
選び方① 目的で選ぶ
まず大切なのは、「レッスンで何を伸ばしたいか」をはっきりさせることです。
- 雑談力や会話の流れを身につけたい:基礎英会話系の教材
- 自分の意見を英語で説明できるようになりたい:自己表現やディスカッション
- 仕事で使う英語を練習したい:ビジネス英会話
- 試験対策をしたい:IELTSやTOEFL対策教材



目的が明確になるだけで、教材選びの失敗は大きく減ります。
選び方② 難易度で選ぶ
次に確認したいのが教材の難易度です。
Camblyの教材は初心者・中級者・上級者向けに分かれていますが、実際は「少し余裕をもって話せるレベル」を選ぶのがポイントです。
質問の意味がすぐ分かり、多少つまっても最後まで答えられる教材は、発話量が増えやすく、学習効果も高くなります。



私自身もなるべく中級者教材の中でも易しいものを選ぶようにしています。
難しすぎる教材を選ぶと、考える時間が増えてしまい、結果的に話す量が減ってしまいます。
選び方③ レッスン形式で選ぶ
同じレベルの教材でも、レッスンの進み方は異なります。
- スライド中心で質問が順番に出てくる教材
- 講師が質問を広げてくれるディスカッション形式
- ロールプレイや意見交換が多い教材
英語をたくさん話したい人は、質問が多く、答える時間が長い教材を選ぶのがおすすめです。



せっかくのオンライン英会話なのでインプットよりもアウトプットできる教材を選びましょう。
いきなりディスカッション系の教材を選んでしまい、意見が思いつかず沈黙してしまうはよくあります。
まずは基礎英会話系の教材で「会話の型」を作ることで、安心して話せるようになります。
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Camblyの教材レッスンの流れ
Camblyの教材レッスンは、事前準備からレッスン後の復習までを意識するだけで、学習効果が大きく変わります。
ここでは、実際のレッスンの流れに沿って、ポイントを整理します。
教材を選んでレッスンを予約する


まずは、自分のレベルや目的に合った教材を選び、レッスンを予約します。
予約前に「今日は何を練習したいか」を1つ決めておくと、より効果的です。
- 質問にスムーズに答えられるようになる
- 自分の意見を理由付きで話す
- 新しい単語を5個使ってみる
など、小さな目標で十分です。
レッスン開始


レッスンが始まると、まずは簡単な自己紹介や近況報告などのアイスブレイクがあります。
その後は、講師が選択した教材を開き、質問やスライドに沿ってレッスンを進めてくれます。
基本的には受講者が進行を気にする必要はなく、講師のリードに合わせて回答していけば問題ありません。
レッスン中:分からないときは遠慮せず質問する
教材レッスン中に分からない単語や質問があれば、そのまま聞き流さずに質問しましょう。
例えば、
- Can you rephrase that?(別の言い方で説明してもらえますか?)
- Could you give me an example?(例を教えてもらえますか?)
など、一言伝えるだけでも理解しやすくなります。
レッスン後:録画やメモで軽く復習する


レッスンが終わったら、すぐに長時間復習する必要はありません。
録画を少し見返したり、言えなかった表現を1〜2個メモするだけでも十分です。
「言いたかったけど言えなかった英語」を次のレッスンで使うことで、定着しやすくなります。
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Cambly教材のメリットとデメリット
実際にCamblyの教材レッスンを受けてみて感じたのは、フリートークが苦手な人ほど、教材の良さを実感しやすいという点です。
一方で、使い方や教材選びを間違えると、効果を感じにくい場面もありました。
ここでは、実体験をもとに、メリットとデメリットを整理します。
| メリット | デメリット |
|---|---|
| 会話が止まりにくい レッスンの流れが安定しやすい 復習ポイントが分かりやすい | 教材によっては難しく感じる 講師によって進め方に差が出る デメリット |
メリット
教材には質問やテーマが用意されているため、話題に困りにくく、沈黙が生まれにくいと感じました。
また、講師が教材に沿って進行してくれることで、レッスン全体の流れが安定し、英語を話すことに集中しやすくなります。
教材があることで、レッスン後に「どこで詰まったか」を振り返りやすい点もメリットです。
デメリット
特にディスカッション寄りの教材では、意見を考える時間が長くなり、発話量が減ってしまうことがありました。
また、講師によっては教材をそのまま進めるだけになり、会話が広がりにくいと感じる場面もあります。
- 難しい場合は、質問を言い換えてもらう
- レッスン冒頭で「会話量を増やしたい」と伝える
少し簡単な表現で聞き直してもらったり、具体例を出してもらうだけでも、会話は続けやすくなります。
また、最初に目的を共有しておくことで、講師が質問を広げてくれやすくなり、教材のデメリットを感じにくくなりました。
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Cambly教材に関する口コミ
Camblyの教材については、実際に使っている人の声を見ると、評価のポイントが分かりやすくなります。
ここでは、X(旧Twitter)で見つかるリアルな口コミを紹介しています。
口コミ①
口コミ②
Camblyの教材についてよくある質問


まとめ
「どの教材を選べばいいか分からない」と感じたら、まずは気になった教材を1つだけ選んで、実際に使ってみましょう。



完璧に話せなくても問題ありません。少しずつでも「前より話せた」と感じられれば、それが成長のサインです。
Camblyの教材は、使い方次第でフリートークよりも安心して話せる場になります。
自分のレベルや目的に合った教材を見つけて、無理のないペースで続けてみてください。
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