英語コーチングを調べると、候補に挙がりやすいのがプログリットとトライズ。
どちらも毎日の学習をサポートしてくれるサービスですが、学ぶ期間や英会話レッスンの扱いは大きく違います。
こたつ料金だけを見て決めると、「思っていたサービスと違った」と感じるかもしれません。
先に結論をお伝えすると、短期間で課題を特定し、正しい学習方法と習慣を身につけたい人にはプログリットが向いています。
一方、専属コーチとの英会話レッスンを受けながら、6カ月〜1年かけて話す力を伸ばしたい人にはトライズが向いています。
ただし、どちらも目安は1日3時間の学習です。まとまった学習時間を確保できない人や、目的がまだ曖昧な人は、契約を急がない方がよいでしょう。
この記事では、プログリットとトライズの料金、学習内容、サポート、口コミを比較します。社会人が、仕事と両立できるかという現実的な視点も含めて解説します。


こたつ
2021年英検準1級取得。
30歳のとき英語力ゼロから独学で英語学習をスタート。独り言・オンライン英会話・英語日記を取り入れ英語が話せるように。(プロフィール参照)
2023年、35歳で会社を退職し、海外留学に挑戦中。
結論|短期で学習方法を固めるならプログリット、レッスン込みで続けるならトライズ
両社の違いを簡単にまとめると、次のとおりです。
| 比較項目 | プログリット | トライズ |
|---|---|---|
| 運営会社 | 株式会社プログリット | トライズ株式会社 |
| 基本の考え方 | 短期集中で課題を分析し、自習の質と習慣を改善 | 中長期で自習と英会話レッスンを継続 |
| 代表的な期間 | 3カ月 | 6カ月・12カ月 |
| 学習時間の目安 | 1日3時間 | 1日3時間、1年で1,000時間 |
| 代表コースの総額 | 3カ月632,500円 | 6カ月778,800円、12カ月961,400円〜 |
| 人との英会話レッスン | 外部サービスを別途契約 | 専属ネイティブコーチとのレッスンを含むプランあり |
| 面談 | 週1回 | 隔週1回が基本 |
| 日々の支援 | チャット、学習管理、シャドーイング添削 | 毎日の学習報告、週5日のフィードバック |
| 向いている人 | 期限があり、短期で学習法を立て直したい人 | 話す機会を確保し、長く伴走してほしい人 |
※トライズは受講期間、レッスン回数、支払方法などで変わります。上表の価格だけで契約条件が同じとは限らないため、最終的な支払総額は無料カウンセリングで確認してください。
プログリットが向いている人
プログリット
- 3〜6カ月後に海外赴任、英語会議、転職などの期限がある
- 英語を勉強しているのに、何を改善すべきか分からない
- 独学で教材を増やしすぎてしまう
- 週1回の面談と毎日の管理で、学習を習慣にしたい
- 受講後も自分で学習を続けられる状態を目指したい
プログリットは、英語を教わるスクールというより、専属コンサルタントと学習の進め方を立て直すサービスです。
\中級からその上のレベルを目指す方に/
30日以内の解約なら全額返金保証
トライズが向いている人
トライズが向いているのは、次のような人です。
- 6カ月〜1年かけて、英語を話す力を伸ばしたい
- 自習だけでなく、人と話す練習もサービス内で確保したい
- 英語会議やプレゼンで使う内容を練習したい
- 短期で詰め込むより、長期間の伴走がある方が続きやすい
- 月1回の測定で、スピーキング力の変化を確認したい
トライズの大きな特徴は、専属コンサルタントによる学習支援と、専属コーチとの英会話レッスンを組み合わせていることです。
どのレベルの方にも英語を伸ばしたい人におすすめ/
1ヶ月以内なら全額返金
現時点ではどちらも向いていない人
次のどれかに当てはまる場合は、今すぐ高額なコーチングを契約しなくてもよいかもしれません。
- 1日3時間前後の学習時間を作れない
- 英語を学ぶ目的や期限が決まっていない
- 生活費や貯蓄を圧迫しないと料金を払えない
- 自分で計画し、すでに毎日学習できている
- 週1〜2回、気軽に会話を楽しむことが主な目的
たとえば、英会話の機会だけが足りないなら、まずオンライン英会話を試す方法もあります。
迷ったら「期限・レッスン・管理・総額・学習時間」で選ぶ
どちらにするか迷ったら、次の5つを紙に書き出してみてください。
- いつまでに英語が必要か
- 人との英会話レッスンを料金内に含めたいか
- 週1回の密な管理と、中長期の伴走のどちらが合うか
- 月額表示ではなく、最終的にいくら払えるか
- 平日と休日に、実際は何時間勉強できるか
「3カ月後の会議までに学習方法を変えたい」ならプログリット、「1年後の海外赴任に向けて、話す練習も続けたい」ならトライズというように、目的から逆算すると選びやすくなります。
プログリットとトライズは何が違う英語コーチング?
料金を比べる前に、サービスの中心を整理します。
プログリットは自習の質と習慣を短期で変えるサービス
プログリットは、現在の英語力を分析し、課題に合わせた学習計画を作り、実行まで管理するサービスです。
専属コンサルタントとの面談は週1回。日々の学習状況はチャットで共有し、シャドーイングは毎日提出してフィードバックを受けます。
一方で、AI英会話「DiaTalk」など、アプリ内で英語を話す仕組みは用意されています。そのため、「プログリットでは話す練習を一切しない」という理解も正確ではありません。



ポイントは、会話レッスンの回数をこなすことではなく、自分の弱点に合うトレーニングを選び、毎日やり切れる状態を作ることです。
トライズは自習と英会話を中長期で続けるサービス
トライズの英語コーチング本科では、1日3時間、1年で1,000時間の学習を目安にしています。
専属コンサルタントが学習計画と進捗を管理し、専属のネイティブコーチと英会話レッスンを行います。面談は隔週、英語力の測定は月1回が基本です。
レッスンは、プライベートレッスンとグループレッスンから、プランに応じて回数を選びます。



表示されている料金で、希望する回数がすべて含まれるとは限らないので、料金とレッスン回数はセットで確認することが大切です。
プログリットとトライズの違いを7項目で徹底比較
ここからは、サービス選びに影響する7項目を詳しく比較します。
1.学習スタイル|短期で自走力を作るか、長く実践を続けるか
プログリットは、第二言語習得研究などをもとに弱点を分析し、必要なトレーニングを集中して行います。
受講中だけ英語を勉強するのではなく、卒業後も自分で課題を見つけ、学習を続けられることを重視しています。
トライズは、学習計画と自習に加えて、専属コーチとの会話練習を中長期で続けます。実際の会議やプレゼンなど、仕事で使う場面を想定した練習を取り入れやすい設計です。
2.受講期間と学習時間|どちらも1日3時間が目安
プログリットの主要コースは2カ月、3カ月、6カ月、12カ月です。代表的なのは3カ月の短期集中ですが、希望や課題に応じて長期コースも選べます。
トライズの英語コーチング本科は6カ月と12カ月が中心です。ほかに、3カ月の初心者、ビジネス上級、TOEFL・IELTS対策などと、2カ月のTOEIC対策があります。
会社員が平日に3時間を作るのは簡単ではありません。朝60分、通勤中30分、昼休み30分、帰宅後60分というように、生活の中に分けて入れる必要があります。



私も仕事をしながら英語学習を続けてきましたが、やる気よりも「いつ、何をするか」を先に固定した方が続きました。
3.料金|月額ではなく、入会金を含む総額で比べる
両社の主な料金は次のとおりです。
プログリットの料金
| 受講期間 | 総額 | 1カ月あたりの目安 |
|---|---|---|
| 2カ月 | 457,600円 | 228,800円 |
| 3カ月 | 632,500円 | 約210,833円 |
| 6カ月 | 1,190,200円 | 約198,367円 |
| 12カ月 | 2,299,000円 | 約191,583円 |
プログリットのTOEFL iBT TEST・IELTSコースは上記より33,000円高くなります。1カ月あたりは総額÷受講月数で計算。
トライズの料金
| 代表コース | 受講期間 | 公開料金 | 1カ月あたりの目安 |
|---|---|---|---|
| 英語コーチング本科 | 6カ月 | 778,800円〜 | 129,800円〜 |
| 英語コーチング本科 | 12カ月 | 961,400円〜 | 約80,117円〜 |
| 3カ月集中の各種コース | 3カ月 | 552,332円〜 | 約184,111円〜 |
| TOEIC対策 | 2カ月 | 374,880円〜 | 187,440円〜 |
トライズはレッスン回数、期間、支払方法などで料金が変わるため、総額と条件を必ず確認してください。1カ月あたりは公開料金÷受講月数で計算しています。



同じ6カ月ではプログリットが1,190,200円、トライズが778,800円〜です。ただし、目的やレッスン回数が異なります。
費用対効果は、次のように考えると分かりやすいです。
プログリットで外部のオンライン英会話を使う場合は、月3,500〜10,000円程度が別途かかるとされています。教材や追加サービスを含め、無料カウンセリングでは「今日申し込んだ場合の最終支払総額」を聞きましょう。
なお、トライズの料金とコースは以下の記事でも詳しく解説しています。
4.英会話レッスン|料金内に人との実践を含むか
プログリットはコーチングと自習が中心で、人が担当する英会話レッスンは別契約です。外部サービスを使う場合も、専属コンサルタントが目的に合う使い方を提案します。
トライズは、専属ネイティブコーチとの25分のプライベートレッスンを週0〜3回、50分のグループレッスンを週0〜1回から選べます。実際の回数は契約プランによって異なります。
「話す力を伸ばしたいから、会話の場を半ば強制的に予定へ入れたい」という人にはトライズが合います。
反対に、会話の機会は会社やオンライン英会話で確保できており、自習内容の改善に集中したい人なら、プログリットの設計が無駄になりにくいでしょう。
5.サポート|面談頻度と担当者の役割が違う
| サポート | プログリット | トライズ |
|---|---|---|
| 専属担当 | 専属コンサルタント | 専属コンサルタント+専属コーチ |
| 定期面談 | 週1回 | 隔週1回が基本 |
| 日々の管理 | チャット、学習記録 | 毎日の学習報告 |
| フィードバック | シャドーイングを毎日添削 | 週5日のメールによる支援 |
| 会話指導 | AI英会話、外部レッスンは別契約 | 人とのレッスンを含むプランあり |
プログリットのコンサルタントは、課題分析、計画作成、面談、日々の進捗管理を担当します。短い期間に週1回会うため、計画のずれを早く修正しやすい点が特徴です。
トライズでは、コンサルタントが学習全体を管理し、コーチが英会話レッスンを担当します。「学習を設計する人」と「英語を話す相手」が分かれているため、それぞれの役割が明確です。
どちらも担当者との相性はあります。無料カウンセリングの担当者が、受講開始後も専属になるとは限りません。担当変更の条件や相談窓口も確認しておくと安心です。
6.コースと英語力の測定|目的に合うテストがあるか
プログリットには、ビジネス英会話、初級者、TOEIC L&R TEST、TOEFL iBT TEST・IELTSの各コースがあります。
3カ月コースではVERSANTを受講前後に2回、6カ月は3回、12カ月は5回受ける仕組みです。週次面談でもテストを行い、学習計画を調整します。
トライズには、英語コーチング本科のほか、初心者、ビジネス上級、英語プレゼン・学会発表、実践ファシリテーション、インターナショナルスクール対策、ワーホリ準備、TOEIC、TOEFL・IELTSなどがあります。
英語コーチング本科では、VERSANTまたは英語力テストを月1回実施します。長期間、小さな変化を確認しながら進めたい人には分かりやすい仕組みです。
7.オンライン・校舎・保証・卒業後サポート
両社ともオンラインで受講できます。近くに校舎がない人や、海外在住者でも検討できます。
プログリットは東京8校に加え、横浜、名古屋、大阪、京都、神戸の計13校。
トライズは東京7拠点に加え、横浜、大阪、名古屋、福岡の計11センターを案内しています。
返金や解約の主な違いは次のとおりです。
| 制度 | プログリット | トライズ |
|---|---|---|
| 全額返金 | 受講開始から30日以内。入会金は対象外 | 対象プランは受講開始から1カ月以内 |
| 中途解約 | 可能。期間により返金額が異なる | 一括払いの対象プランで返金制度あり |
| 延長保証 | 公式案内では確認できず | 規定のスコア未達時、条件を満たせば1カ月無料延長 |
| 卒業後 | 1年間の学習計画、月額の継続コースあり | 有料の継続コースあり |
トライズは、一括払いと月払いで返金、途中解約、延長保証などの扱いが異なります。
プログリットは卒業時に1年間の学習計画を作成します。希望者向けに、面談やシャドーイング添削を継続する有料プランもあります。
教育訓練給付制度は対象コースと受講条件を確認
両社には、一般教育訓練給付制度の対象コースがあります。一定の要件を満たして修了すると、受講費用の20%、上限10万円が支給される制度です。
プログリットでは、ビジネス英会話とTOEIC L&R TESTの3カ月・6カ月コースが対象として案内されています。
トライズは多くのコースが対象ですが、英語コーチング本科ではコーチとのレッスンを週3回受けることや、期間ごとの学習時間など、修了要件があります。
ここで注意したいのは、公開されている最安料金から一律10万円を引けるわけではないことです。給付対象のレッスン回数を選ぶと、契約額が変わる可能性があります。
自分が受給要件を満たすかは、厚生労働省の教育訓練給付制度、ハローワーク、両社の無料カウンセリングで確認してください。
プログリットとトライズの口コミ・評判を比較
公式サイトには成果事例が多く、第三者の口コミサイトには不満も集まりやすい傾向があります。どちらか一方だけで判断しないことが大切です。
プログリットの良い口コミに多い内容
みん評のプログリットの口コミなどを確認すると、良い評価では次の内容が見られます。
- 毎日の学習が習慣になった
- 自分に必要な勉強が分かるようになった
- 週1回の面談があるため、さぼりにくかった
- 学習時間の使い方が変わった
- 受講後も自分で勉強を続けやすくなった
プログリットは、知識を教えてもらうことより、学習を実行する仕組みに料金を払うサービスです。
「独学では計画倒れになるが、やるべきことが決まり、進捗を見られると動ける」という人ほど価値を感じやすいでしょう。
プログリットの悪い口コミに多い内容
悪い評価では、次の内容が見られます。
- 料金に対して、教えてもらう時間が少ないと感じた
- 学習量が多く、仕事との両立が難しかった
- 担当コンサルタントの経験や対応に差を感じた
- 自分で管理できる人には割高に感じる
- カウンセリングで営業を強く感じた
「高いのだから英語をたくさん教えてもらえる」と考えていると、期待とのずれが生まれます。プログリットの価値は、授業時間ではなく、課題分析と学習管理にあります。
\中級からその上のレベルを目指す方に/
30日以内の解約なら全額返金保証
トライズの良い口コミに多い内容
みん評のトライズの口コミや公式の受講者の声では、次の評価が見られます。
- 専属コーチと話す機会を継続できた
- 自分の仕事や目標に合わせた内容で練習できた
- 長期間のサポートで学習が習慣になった
- 定期的な測定で英語力の変化が分かった
- オンラインでも続けやすかった
カナダで働いて感じたのは、単語や文法を知っていることと、その場で言葉を組み立てて話せることは別だということです。
会議や仕事で英語を使う予定があるなら、知識を増やすだけでなく、相手がいる状態で話す練習を予定に入れる必要があります。その点は、トライズの分かりやすい強みです。
どのレベルの方にも英語を伸ばしたい人におすすめ/
1ヶ月以内なら全額返金
トライズの悪い口コミに多い内容
悪い評価では、次の内容が見られます。
- 料金が高い
- 1日3時間の学習を続けるのが大変だった
- 毎日の報告を負担に感じた
- コンサルタントやコーチとの相性が合わなかった
- 課題の優先順位が分かりにくいことがあった
トライズは期間が長い分、忙しい時期も含めて継続する必要があります。最初の勢いだけではなく、繁忙期や出張中にどう学ぶかまで考えておきましょう。
口コミは「自分の条件」に置き換えて読む
口コミには、受講者の英語力、目的、担当者、契約プランがすべて書かれているとは限りません。
「伸びた」「伸びなかった」という結論だけではなく、次の条件を見てください。
- 受講前にどの程度の英語力があったか
- 毎日、実際に何時間学習したか
- 何を目標にしていたか
- どのコースとレッスン回数を選んだか
- 担当者との問題をサービス側へ相談したか
コーチングは学習を支える仕組みであり、実際に学ぶのは自分です。
トライズの評判については、以下の記事でも詳しく整理しています。
目的・英語レベル別|プログリットとトライズはどっち?
ここでは、よくある目的ごとに向いているサービスを整理します。
3カ月後の英語会議や海外赴任に備えたい
期限が3カ月程度と近く、弱点と学習方法を早く絞りたいなら、プログリットが候補です。
ただし、会議で話す練習も必要なら、社内の英語話者や外部オンライン英会話を組み合わせる必要があります。プログリットの費用だけで考えず、会話練習の追加費用も予算に入れてください。
半年〜1年の準備期間があり、実際の会議やプレゼンを繰り返し練習したいなら、トライズの方がサービス内で完結しやすいでしょう。
スピーキングを中心に伸ばしたい
人と話す回数を確保したいなら、専属コーチのレッスンを選べるトライズが分かりやすいです。
一方、話せない原因がリスニング、語彙、文法の処理速度にある場合、会話の回数を増やすだけでは改善しにくいこともあります。まず弱点を細かく分析してほしい人は、プログリットも候補になります。
オンライン英会話を5年ほど続けた私の経験でも、会話を続けるだけで、すべての弱点が自然に解決するわけではありませんでした。インプットと会話練習の比率を定期的に見直す必要があります。
英語初心者で、何から始めればよいか分からない
両社とも初心者向けコースがあります。
中学英語から短期で学習方法を整えたいならプログリット。基礎を学びながら話す練習まで中長期で支えてほしいならトライズが候補です。
ただし、アルファベットや中学文法の最初から学び直す段階なら、低価格の教材や講座から始めてもよいでしょう。高額なコーチングを使う目的が「学習管理」なのかを考えてください。
TOEICの点数を短期間で上げたい
プログリットは2、3、6、12カ月のTOEIC L&R TESTコースを用意しています。課題分析と毎日の学習管理を重視し、3カ月・6カ月は教育訓練給付制度の対象です。
トライズのTOEIC対策は2カ月が基本です。専属コンサルタントとコーチが、語彙、文法、リスニングなどを支援します。
目標点、現在の点数、期限を伝え、両社が提案する学習量とカリキュラムを比較してください。
TOEIC対策では、英会話レッスンの多さより、弱点に合う問題演習と復習を続けられるかが重要です。
TOEFL・IELTS対策をしたい
両社ともTOEFL・IELTS向けのコースがあります。
プログリットは3、6、12カ月。トライズは3カ月の集中コースです。受験日、目標スコア、現在の4技能別スコアを伝え、どの技能にどれだけ時間を使うのか確認しましょう。
特にライティングとスピーキングは、誰がどの頻度で添削・評価するかを質問してください。コース名だけでなく、実際に受けられる指導内容が判断材料になります。
プログリットがおすすめな人・トライズがおすすめな人
あらためて、選び方を一つの表にまとめます。
| 判断基準 | プログリットがおすすめ | トライズがおすすめ |
|---|---|---|
| 期限 | 2〜3カ月後など、近い | 半年〜1年後を見据える |
| 主な課題 | 勉強法や習慣が定まらない | 話す機会が足りない |
| レッスン | 外部サービスでもよい | サービス内に含めたい |
| 面談 | 週1回、短期で密に管理してほしい | 隔週で長く伴走してほしい |
| 目指す状態 | 卒業後に自分で学べる | 中長期で実践を積みたい |
| 予算の見方 | 短期間への集中投資 | 長期総額とレッスン込みの価値 |
管理される方が続く人にも、2つのタイプがあります。
短い期限を決め、毎週細かく修正してもらうと動けるならプログリット。時間をかけて定期的な会話の約束を入れる方が続くならトライズです。
どちらが厳しいかは、単純には決められませんが、プログリットは短期間の密度が高く、トライズは同じ学習量を長く続ける大変さがあります。
\中級からその上のレベルを目指す方に/
30日以内の解約なら全額返金保証
どのレベルの方にも英語を伸ばしたい人におすすめ/
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プログリットもトライズもおすすめしない人
英語コーチングは、英語学習に必要なものをすべて代わりにやってくれるサービスではありません。
次の人は、別の方法を先に試す方が納得しやすいでしょう。
1日3時間を確保する見通しがない人
無料カウンセリングで「頑張ります」と答える前に、現在の生活を振り返ってください。
睡眠や家族との時間を無理に削る計画は長続きしません。まず1週間、1日3時間を確保できるか試してから判断するのがおすすめです。
目的と期限が決まっていない人
「何となく英語を話せたらよい」だけでは、必要な学習内容も投資額も決めにくくなります。
英語会議で発言する、TOEICで800点を取る、海外赴任までに生活と仕事の会話を身につけるなど、場面と期限を仮でも決めてから相談しましょう。
自分で学習を管理できている人
毎日学習し、定期的に弱点を見直せている人は、コーチングの管理機能に高額な費用を払う必要がないかもしれません。
オンライン英会話、資格対策講座、発音添削など、足りない機能だけを購入した方が安く済みます。
料金が生活を圧迫する人
英語は、受講期間が終わった後も使い続けるものです。
貯蓄を大きく減らしたり、高い分割手数料を負担したりすると、学習自体がストレスになる可能性があります。分割払いでは月額だけでなく、手数料を含む支払総額を確認してください。
後悔しないために無料カウンセリング前にすること
無料カウンセリングは、申し込む前提の場ではありません。自分の条件でサービスを比較するために使えます。
まず1週間、1日3時間の学習を試す
契約前の1週間だけ、実際に3時間学習してみてください。
できなかった場合も、意志が弱いと決めつける必要はありません。朝、通勤、昼休み、夜のどこなら確保できるかを見直せば、カウンセリングで現実的な計画を相談できます。
英語を使う場面と期限を書き出す
「英語力を上げたい」ではなく、具体的な場面にします。
- 3カ月後の海外支社との会議で、自分の意見を説明したい
- 半年後の海外赴任までに、仕事と生活の会話に慣れたい
- 次回のTOEICで現在の650点から800点を目指したい
目的が具体的なほど、提案されたカリキュラムが妥当か判断しやすくなります。
両社へ同じ8つの質問をする
迷っている人は、プログリットとトライズの両方で無料カウンセリングを受け、同じ質問をしてください。
- 私の目標と期限なら、どのコースが適していますか
- 平日と休日は、それぞれ何時間の学習が必要ですか
- 私の弱点に対し、具体的にどの教材とトレーニングを使いますか
- 人との英会話レッスンは週何回で、総額に含まれますか
- 入会金、教材、外部サービス、分割手数料を含む最終総額はいくらですか
- 教育訓練給付制度を利用する場合の契約額と修了条件は何ですか
- 担当者と合わない場合、変更できますか
- 繁忙期に学習できない場合、休会・解約・返金はどうなりますか
同じ情報を伝え、同じ質問をすると、提案の具体性と担当者との相性を比べやすくなります。
その場で決めず、提案内容、総額、保証条件を持ち帰って比較しても問題ありません。「今日だけの割引」を案内された場合も、条件と期限を書面で確認しましょう。
プログリットとトライズの比較でよくある質問
まとめ|「どちらが上か」ではなく、必要な支援で選ぶ
プログリットとトライズは、どちらも1日3時間を目安に学習する英語コーチングです。ただし、料金を払って得られる支援の中心が違います。
プログリットがおすすめなのは、短期間で弱点を分析し、学習方法と習慣を立て直したい人です。期限が近く、週1回の面談と毎日の管理で集中したい人に向いています。
トライズがおすすめなのは、専属コーチとの英会話レッスンを含め、6カ月〜1年かけて話す力を伸ばしたい人です。会議やプレゼンを想定した練習を続けたい人に合っています。
一方、1日3時間を確保できない、目的が曖昧、料金が生活を圧迫するという場合は、どちらも選ばないことが失敗を避ける判断になります。
迷ったら、両社の無料カウンセリングで同じ目標と生活条件を伝え、提案内容と最終支払総額を比べてみてください。



自分に必要な支援が具体的に見えた方を選ぶのが、後悔しにくい方法です。
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