社会人におすすめの英文法参考書5選!大人のやり直し英語にピッタリの選び方を解説

この記事はこんな人におすすめ

  • 大人になって英語が話せるようになりたいけど、英文法の参考書の選び方がわからない
  • ゼロから英語をやり直したいけど、わかりやすい文法書が知りたい!
  • 自分に合った英文法の参考書の選び方が知りたい!

英語が話せるようになりたいと思って、大人になってから英語を勉強し始める人は多いです。

まずは文法からやろう!と思ってこの記事にたどり着いた人もいると思います。

本屋の参考書コーナーを覗くと、ものすごくたくさんの英文法の参考書が並べられていますよね。

「自分にはどれがあっているのー!?」と思いませんか?

私は、30歳のとき英語力0から独学で学習をスタートし、現在は英検準1級取得、ネイティブとの日常英会話もスムーズに行えるようになりました。プロフィール参照

本記事では、5年以上英語を学習している私の学習者目線から、英会話習得にピッタリの英文法書を紹介していきます。

この記事を読めば、英会話に適した英文法書の選び方と、英語力ゼロから話せるようになるまでにどんな英文法参考書を使えばいいかがわかります。

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目次

英会話習得のための英文法参考書の選び方

試験でいい点数を取るためではなく、実際に英会話で使えるようにしたり、聞いて理解するために文法をマスターしないといけません。

本記事では、英語を話せるようになることに重きをおいています。

英会話習得のための文法書の選び方のポイントは以下のとおりです。

  • ひと通りの文法知識が網羅されている
  • 例文がわかりやすい
  • イラストなどを使ってわかりやすく解説されている

それぞれ解説します。

ひと通りの文法知識が網羅されている

文型、不定詞、動名詞、関係代名詞など、ひと通りの知識が網羅されている文法書を選びましょう!

ただ情報伝達のためだけに英語を話すなら、自分が使いやすい文法やフレーズだけ覚えてもいいですが、話せるだけでは会話になりません。

相手の英語を理解する必要がありますし、文法を網羅することで、表現の幅が広がり、より細かいニュアンスで相手に伝えられます。

「日本で外国人の友達が作れたら十分」と考えていれば、中学レベルの文法で十分会話できます。

現地でネイティブの英語を理解するには高校レベルの文法は覚えておいたほうが良いでしょう。

例文がわかりやすい

例文はとても重要です!実際に会話で使えることを目的としているので、会話で使えそうな例文で解説された文法書が望ましいです。

「こんな例文使ないよ」という例文では、英会話のイメージがつきにくくなります。

ネイティブのような自然な文章も魅力的ですが、まずはとことんわかりやすく、意味をイメージしやすい例文がついている文法書がおすすめです。

わかりやすい例文であれば、その例文の単語を入れ替えて、自分オリジナルの英文にして暗唱すれば、文法を感覚的に暗記することができます。

詳しい文法の覚え方については以下の記事で詳しく解説しています。
≫英語を話せるようになるための文法勉強法

イラストなどを使ってわかりやすく解説されている

イラストが載っていれば、どんな「感覚」なのかイメージしやすくなります。

文章だけでしかも専門用語ばかりで解説された文法書では、面白くないしわかりにくいです。

専門用語を覚えるための勉強ではなく、実践的な文法力をつけるための文法学習です。

わかりやすい解説がついたものを選びましょう!

英語を話せるようになりたい人におすすめの文法書5選

前述した英文法参考書の選び方のポイントを踏まえて、ここからは英語を話せるようになりたい人におすすめの英文法書を紹介していきます。

中学英語をもう一度ひとつひとつわかりやすく。

おすすめ度
レベル中学レベル(超初級)
ページ数327ページ
習得期間 約2ヶ月 ※何周もしてアウトプットできるようになるまで
その他無料解説動画あり(YouTube)
中学英語をもう一度ひとつひとつわかりやすく。
メリット
デメリット
  • とにかくわかりやすい
  • 例文もシンプル
  • かわいいイラスト付きで飽きない
  • 中学レベルなので、あくまで基礎の基礎まで

大人のやり直し英語ならこれ一択といっても過言でないくらいおすすめの一冊です!

この参考書は中学レベルの文法項目を網羅していて、手書き風のキャッチーなイラストと、小学生でもわかるくらいのわかりやすい解説が特徴的です。

これ以上のわかりやすさはないと言えるレベルです!

また、音読用のCDも付いているのでアウトプットの練習もできますし、YouTubeではなんと無料解説動画が配信されています!

テキストだけども十分わかりやすいですが、動画も活用することでより理解を深められるはずです。

「中学レベルなんて余裕だからもっとレベルの高い参考書をやりたい!」と思っていませんか?

中学レベルの基礎文法が固まっているかどうかが今後の英語学習を左右します。また、理解はできていても実際に使って話す練習をしている人は少ないはずです。

この教材を使って内容を理解し、アウトプットする練習までできれば英語を話すための土台作りができます。

総合英語 FACTBOOK

おすすめ度
レベル高校レベル
ページ数592ページ
習得期間2〜4ヶ月
その他フルカラー、イラスト多数
総合英語 FACTBOOK
メリット
デメリット
  • ネイティブの感覚に基づいた解説
  • 例文がシンプルなのに実用的
  • イラストが豊富で読みやすい
  • 解説があっさりしているところもある

中学レベルの文法がある程度頭に残っているなら、FACTBOOKがおすすめです。

中学文法も押さえながら、高校レベルの文法を全てカバーしているので、これ1冊やり込めば他の文法書はやる必要ないでしょう。

フルカラーでイラストも多数使われていますし、何よりもネイティブの感覚に基づいた解説が特徴です。
つまり「話すための文法学習」に向いています。また、説明がとてもシンプルなので読みやすいです。

ただし、ゼロから英語を勉強する場合は少し解説が少なく感じるかもしれません。

FACTBOOKと同じ著者が出版した「一億人の英文法」も有名ですよね。こちらはFACTBOOKよりも難易度がやや上がるので、本記事では省いています。

FACTBOOKと一億人英文法の違いは以下の記事で詳しく解説していますので、詳しく知りたい方はご覧ください。
≫【総合英語 FACTBOOK】一億人の英文法との違いと英会話が伸びる使い方を解説

FACTBOOKは解説が若干あっさりしているので、細かく詳しい解説が好みの場合は後で紹介する総合英語 Evergreenがおすすめです。

キク英文法

おすすめ度
レベル高校卒業レベル
ページ数252ページ
習得期間2〜3ヶ月
その他少なめの解説
キク英文法
メリット
デメリット
  • コンパクトにまとまっているのでサクッと1周できる
  • 分厚くないので持ち運びしやすい
  • 例文が実用的ではない
  • 解説が少なく、文法用語も多い
  • 英会話というより試験対策向き

キク英文法は英語系YouTuberのAtsuさんが推奨している文法書なので英語界ではかなり有名です。

高校文法をほぼ全てカバーしながらも、ページ数から見てもわかるようにコンパクトにまとまっていてサクッと1周回すことができます。

1日4ページ進めれば、49日間(7週間)で1周終わらせることができます。他の文法書と違って情報量と言うよりは要点がまとまった文法書です。

解説が少なく、文法用語も多いので、わからないところは自分でググったりする必要があります。

実践的な英会話というよりはやや試験対策向けです。

例文が実際の英会話で使えるものはあまりなく、スピーキングで使えるようにするために、自分で例文をアレンジして覚える必要があります。

総合英語 Evergreen

おすすめ度
レベル高校卒業レベル
ページ数672ページ
習得期間2〜4ヶ月
その他無料解説動画あり(YouTube)
総合英語 Evergreen
メリット
デメリット
  • 解説が丁寧で詳しくわかりやすい
  • 情報量が豊富
  • 説明が長く少し堅苦しいので読むのに時間がかかる
  • レイアウトの見にくさ若干あり

こちらも有名な英文法参考書の1つです。もちろんほぼ全ての文法事項を網羅しています。

ページ数からもわかるように、情報量が豊富で解説がとにかく丁寧です。

本記事で紹介している5冊の中では最もベーシックな文法書です。イラストもほどよく使われていますし、解説が詳しいのでわかりやすいのが特徴です。

そのぶん、1ページの文字数が多くなりレイアウトが若干見にくいという点もあります。

しかし、基礎からしっかり時間をかけて勉強したい人には特におすすめの一冊です。

Grammar in Use

おすすめ度
レベル中級レベル(初心者向きではない)
ページ数392ページ
習得期間2〜4ヶ月
その他全て英語での解説
Grammar in Use
メリット
デメリット
  • 英語で英語を学べる
  • ネイティブの感覚が身につく
  • 日本語の解説がないので理解するのに時間がかかる
  • ゼロから始める初心者には向かない
  • 値段は高め

この参考書は全世界でベストセラーになている文法書です。

特徴はなんといっても、全て英語で解説がされていること。
英語で英語を学ぶことができるので、英語脳を文法学習の段階からいち早く身につけることができます。
洋書なので、他のどの本よりもネイティブの感覚を身につけることができます。

内容的には難しくないですが、英語での解説を理解する必要があるのでレベルは高めの評価になっています。

初心者向きではないので、一度文法を勉強した人がより理解を深める意味で取り組むのにいい参考書です。

ここで学んだ知識をアウトプットできるようになればネイティブに近い感覚の文法力が身につきます。

自分に合った英文法参考書を見つける

英文法参考書を5冊紹介しましたが、「結局どれがいいの?」って思ってしまいますよね。

そこで目的別におすすめの文法書を選びました。

中学レベルからやり直したい・まずは基礎をしっかり固めたい
→ 「中学英語をもう一度ひとつひとつわかりやすく。

中学レベルはある程度頭に入っているので高校英文法をしっかりやり直したい
→ 「総合英語 FACTBOOK」、「総合英語 Evergreen
※「FACTBOOK」:ネイティブ感覚重視、レイアウト◎
 「Evergreen」:情報量が多く、解説が丁寧

高校レベルの文法をサクッと復習したい
→「キク英文法

文法には自信あるが、英語で勉強してみたい・ネイティブ感覚を身につけたい
→「Grammar in Use

どの文法書も長所と短所があるので、自分の好みとレベルに合った参考書を選びましょう!

私自身は、「キク英文法」を始めにやりましたが理解に苦しみ挫折。中学英文法を復習したのち、「FACTBOOK」をみっちり読み込みました。

まとめ

今回は、英語が話せるようになりたい人向けに厳選した5つの英文法参考書を紹介しました。

まとめ

英語が話せるようになりたい人の文法書の選び方のポイントは、

  • ひと通りの文法知識が網羅されているかどうか
  • 例文がわかりやすいかどうか
  • イラストなどを使ってわかりやすく解説されているかどうか

以上の3つです。

おすすめの英文法参考書は以下の通りです。

今回紹介した5つの参考書は全て優秀な教材です。

自分のレベルと好みにあった文法書を選ぶようにしましょう!

選んだ文法書をとことん使い込んで、アウトプットできるように練習すれば。英会話で使える文法が増えて話せるようになっていきます。

英語が話せるようになるための文法の勉強法は以下の記事で詳しく解説しています。
≫2ヶ月で話すための英文法を身につける方法

今回の記事が参考になれば嬉しいです。これからも英会話を学ぶ旅を楽しんでくださいね。

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